貨幣状皮膚炎の症状と皮膚の痒み

貨幣状皮膚炎(かへいじょうひふえん)とは10円玉ほどの大きさの湿疹が複数出現し、強い皮膚の痒みを伴うといった症状の皮膚炎です。

最初は小さな丘疹ですが、だんだんと大きくなって10円玉大の大きさから卵の大きさまで広がり、円形または楕円形の湿疹がすねを中心にできてきます。
そこから腕や体幹に広がっていくといった症状が特徴の病気です。

あまりに強いかゆみのため、睡眠不足になることも多く、抵抗力が低下します。

また、皮膚炎は茶褐色の色になり、汁が出てじくじくしたり、かさぶたになったりを繰り返していくと言われています。
貨幣状皮膚炎は症状が長期にわたることが多く、紅斑といった痕が残ることもあります。

貨幣状皮膚炎の原因

貨幣状皮膚炎が起こる原因として挙げられるのは一つに皮膚の乾燥があります。

特に秋から冬にかけて空気が乾燥する時期に出現しやすく、暖房の使用もかさなってか、悪化しやすいと言われています。

その他、金属アレルギー、歯周病、扁桃腺炎といった細菌感染が引き金となって貨幣状皮膚炎になることもあるそうです。

寒い時期になりやすいため、一度かかってしまうと完治も困難になってきます。
冬は暖房の使用で室内の空気も乾燥しがちになります。

加湿器などを上手につかって適度な湿度を保つことが早期治癒、予防につながります。
また、加湿はインフルエンザなどの風邪予防にもつながりますので、乾燥から体を守る対策をとっていきましょう。

貨幣状皮膚炎の治療

貨幣状皮膚炎の治療は乾燥が原因となっている場合、やはりしっかりとした保湿が大切となってきます。
入浴後などはとくに乾燥しやすいため、保湿クリームやローションで肌を保湿してあげましょう。

ただ、痒みがひどかったり湿疹がひどくなっている場合は、抗ヒスタミン薬が用いられることもあります。

体が温まると血行がよくなるため痒みが強くなっていきます。
また、アルコールや香辛料なども血行促進効果があるため、痒みが増すので気を付けましょう。

かきむしれば症状が悪化するだけなので、早めに病院で治療受けることが望ましいと言えます。

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