閉塞性黄疸(へいそくせいおうたん)の症状

閉塞性黄疸は胆管に結石が詰まることで引き起こされる障害だそうです。

黄疸は生まれたばかりの未熟児の赤ちゃんに起こりやすいですが、この場合の新生児黄疸は自然に治るものですが、その他の黄疸症状については何かの病気が引き金となっていることが多く、治療を受ける必要があります。

中でも閉塞性黄疸は重症化すると命の危険もある、怖い黄疸です。

症状としては皮膚以外にも眼球が黄色く染まったり、発熱、尿の変色、皮膚の痒みといった症状が現れることが特徴です。
日本人は黄色人種のため、黄疸に気付きにくいこともありますが、普段より黄色いと感じたらすぐに受診するようにしましょう。

閉塞性黄疸 原因

閉塞性黄疸の発症原因は胆管が結石によって閉塞することが原因で発症する病気です。

胆管に結石が詰まると胆汁の流れがそこで止められて、通常排出されるはずの菌が行き場を失って溜まり、増殖してしまいます。
そうなれば、胆道感染症や上部消化管出血といった障害をも引き起こす原因となってしまいます。

閉塞性黄疸は進行すればさまざまな合併症を引き起こすことも多く、命の危険をも脅かす重篤な疾患であり、早急な処置、治療が必要となります。

また、閉塞性黄疸は結石以外にも胆管ガンの症状の一つとして現れることもあります。

日本では胆管ガンで年間8000人の人が亡くなっており、その数は増加傾向にあります。
早期発見が治癒のカギとなりますので、少しでも異変を感じたらすぐに病院で検査を受けましょう。

閉塞性黄疸 食事

閉塞性黄疸になってしまった場合は、症状を悪化させないため食事にも気を付けなければなりません。

閉塞性黄疸の原因となる結石は、脂肪分を含む食事が原因でできると言われています。
脂肪が含まれる食事を摂取すると、脂肪に含まれる消化酵素を含む胆汁が排出されますが、その中に小さな胆石も一緒にあふれだしてきます。
その胆石が総胆管や膵頭部のつまりを助長し、症状を悪化させる恐れがあります。

それを防ぐために、閉塞性黄疸の患者は脂肪分を含まない膵炎食全粥の制限食になります。
日頃から結石を防ぐために、低コレステロールの食事を心がけ、野菜をしっかりと取り入れたバランスの良い食事をとることが結石をつくらないための予防法といえます。

下記の本では、黄疸について、症状や治療法について詳しく解説しています。

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