とびひとは

とびひとは伝染性膿痂疹という黄色ブドウ球菌の感染によって起こる皮膚の疾患です。梅雨時期から夏にかけて幼児に多く発症する症状です。

とびひの子供がプールなどに入ることで他の子供へ菌がうつって感染したり、虫さされが化膿して、とびひになってしまったりします。

とびひにかかると水疱ができます。この水疱が破れて菌が他の部位へ移るとまたそこへ水疱ができるやっかいな病気で早めに治すことが望ましいです。

重症化すると発熱を伴ったりブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群になることもあります。

とびひの自然療法

とびひにかかってしまった場合の自宅での自然治療は大変困難ではないでしょうか。

とびひは感染力が非常に強いため破れた水疱が他の部位へ付着しただけでも新たに水疱を作ってしまいます。

また水疱を治すには絆創膏はタブーです。しかし患部を覆わなければ他へ感染するため治す事ができません。通気を良くし患部を乾燥させてかさぶたにさせることが大切です。

自然治療法としてすすめる方法は体全体を清潔にし、通気のよいカーゼで患部を覆って感染を防ぐことでしょうか。しかしながらとびひにかかった場合はすぐに病院で治療を受けることが一番望ましいと言えます。

とびひとステロイドについて

とびひの原因は黄色ブドウ球菌などの化膿菌による感染性皮膚疾患のためステロイドが効き難いといわれています。

ゼリア新薬のドルマイコーチ軟膏は、2種類の抗生物質とステロイドを配合した、とびひなどの皮ふ疾患に効果を発揮する皮膚疾患治療薬です。

2種類の抗生物質とステロイドを配合ゼリア新薬 ドルマイコーチ軟膏 12g【第(2)類医薬品】

またときにステロイドの使用により症状を悪化させる恐れもあるようなのでむやみにステロイドを塗るのは危険です。医師の指示に従って正しく使用する必要があります。

とびひの治療薬リンデロン

とびひにかかった場合に処方される治療薬は主に抗生物質であるゲンタマイシン軟膏や抗生物質とステロイドが配合されているリンデロンです。しかし最近のとびひにはこれらの薬の効果が現れにくいという報告があります。

症状が緩和されない場合などは内服による抗生剤の投与も行なわれます。

早めに治すにはリンデロンやゲンタマイシンを塗布したあと少し乾燥させて患部に通気のよいガーゼで患部を覆って感染を防ぐようにすると良いでしょう。ガーゼが取れてしまう場合は綿素材の肌着を着ると良いでしょう。

とびひとプールでの感染

とびひは非常に感染力の強い菌による疾患のため、とびひになっている子供はプールでの遊泳を禁止されます。保育園などでは治癒証明が出るまで禁止されています。

仮にとびひだと気付かずにプールに入ってしまった場合、抵抗力の弱っている子供に感染してしまったりします。子供の体は親が責任をもって毎日しっかり見てあげましょう。早期発見が早期治療につながるのですから。

とびひの画像

とびひがどういった症状になるのか知りたい場合はインターネットで検索してみるとすぐにヒットします。ヤフーやグーグルなどの大手検索サイトを利用してみるとよいでしょう。皮膚科や個人サイトで多くの症例をみることができます。

「うちの子にも同じものがある・・・」と思ったらすぐに病院で治療を受けましょう!とびひは感染力の強い疾患のため、子供のためにも周りの人のためにも早く治す必要があります。

とびひの画像
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