陰部のかゆみ(痒み)
陰部のかゆみ(痒み)でも、女性の場合、男性の場合、
妊娠中のものやおりものによるもの、痛みや腫れを伴うもの、
そして子供の場合など、その原因や対処について解説します。
陰部にかゆみ(痒み)を感じたら
陰部のかゆみは単なるムレでおこることもあれば、アトピー性皮膚炎やその他の性病により引き起こされるものもあります。ただのかゆみで見過ごさず、病気のサインだと思い速やかに検査を受けるようにしましょう。
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女性の場合の陰部のかゆみ
女性は男性と違っておりものなどの分泌があるため陰部が湿ってかぶれ易いことでかゆみを感じる人も少なくありません。
陰部のかゆみ―男性の場合
男性の陰部にかゆみがある場合は毛ジラミやコンジローマの可能性があります。いずれも治療を受けなければ治らないもので放置していては危険です。
毛ジラミは洗っただけでは取れないため剃髪するか殺虫剤を用いて治療をしなければいけません。コンジローマも癌化する危険もあるため早期に治すことをおすすめします。また性病の感染がわかった時点で人への感染を防ぐよう普段の生活にも気を配る必要があります。
妊娠中、妊婦の陰部のかゆみについて
妊娠中は膣カンジダやトリコモナス膣炎などの病気にかかり易いそうです。これらにかかると陰部に痒みを感じるようになり大変不快です。カッテージチーズのようなおりものや黄色いおりものがでたらまずこれらの病気を疑いすぐに治療をうけましょう。通常2週間ほどで治るものです。
妊娠中は過敏な状態にあるため、いつもならなんともないことでも妊娠中は過度に反応します。そのため分泌物などによる陰部のかゆみを感じたりすることもしばしばあります。
陰部のかゆみの薬
陰部のかゆみによく使われるのは抗鎮痛剤や抗ヒスタミン剤がはいった塗り薬や亜鉛を含んだ軟膏薬が使われます。女性のかゆみにデリケアーという市販の薬も有名ですよね。
ご自分で市販の薬を購入し使用する場合は非ステロイドの薬を使用したほうが無難です。ステロイドは病気によっては悪化させることもあるため素人判断での使用は危険です。
陰部のかゆみ―おりものによる痒み
おりものによるかゆみで悩む女性は多いと思いますが、おりものの量は個人差があり、かゆみを感じない人もいます。おりものは体の異常を知るうえで大変重要な役割をします。おりものの状態がいつもと違う場合、量が多かったり色が付いていたりした場合は要注意です。
またおりものの分泌が多くムレる事でかゆみを生じている場合は、ライナーなど上手に使って清潔にすることで改善されるでしょう。
陰部のかゆみと痛み
陰部にかゆみや痛みなどの自覚症状が現れ始めたら、性病のサインと思ってよいでしょう。なんらかの病気の可能性が高いのですぐに女性は婦人科、男性は泌尿器科を受診し検査を受けましょう。
陰部のかゆみの原因
陰部のかゆみの原因は性病やカブレなど様々なことが考えられます。女性の場合はおりものや排泄後の不適切な処理、月経時のナプキンにより外陰炎を起こすこともあります。
子供の陰部のかゆみ
子供の女子の場合、排泄後が綺麗にふき取れないことがおおく、陰部に尿がついたままの状態で下着を身につけるため、陰部にかゆみを感じることがよくあります。
小さいうちはなるべく親が確認してあげましょう。酷くなると炎症をおこしヒリヒリしてきたりして子供にとっても辛い状況になってしまいます。
陰部のかゆみと腫れ
陰部が赤くはれたりかゆみを生じる場合はヘルペスや淋病が考えられます。淋病の場合は人によってはかゆみや腫れなどの自覚症状がないこともはり発見が遅れてしまうこともあります。淋病は陰部以外も感染するもので、目に感染すると失明の危険もある危険な病気です。
かゆみや腫れなどの症状の他に男性なら排尿痛、女性なら下腹部痛や発熱などもあるようなので、こうれらの症状に気をつけるようにしましょう。
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